不適切にもほどがある6話あらすじ・ネタバレ
平成7年阪神淡路大震災で最愛の娘・純子と共に命を落とすことを知った市郎は話をしていてもどこか上の空。テレビ局でのカウンセラーとして令和の生活を過ごす中、作家が昭和の時代の話を持ち出すことで仕事が進まないことを相談される。自分が注意すると言って会議に同席するも同じ時代を生きた同士で話の馬が合い、仲良くなったことでテレビ出演することとなる。令和を忙しくすることで震災での未来を忘れようとしている市郎に純子に会いに行くよう真彦に説得される。純子に合うと悲しみが溢れてしまうことを恐れていた市郎ですが、再び昭和へ戻ることを決意。一郎が戻ってこないことでツッパリながらも寂しさを抱えていた純子の前に戻り、再会の嬉しさに抱きしめる。再会の喜びながらも震災での未来がよぎり、純子に悟られまいと必死に話題を取り繕う市郎。純子が寝静まった後にサカエに真実を話し、不安を吐露する。サカエならどうする?という問いに対し、変えられない未来なら真実を離さないとと共に命を落とすことを知った市郎は話をしていてもどこか上の空。テレビ局でのカウンセラーとして令和の生活を過ごす中、作家が昭和の時代の話を持ち出すことで仕事が進まないことを相談される。自分が注意すると言って会議に同席するも同じ時代を生きた同士で話の馬が合い、仲良くなったことでテレビ出演することとなる。令和を忙しくすることで震災での未来を忘れようとしている市郎に純子に会いに行くよう真彦に説得される。純子に合うと悲しみが溢れてしまうことを恐れていた市郎ですが、再び昭和へ戻ることを決意。一郎が戻ってこないことでツッパリながらも寂しさを抱えていた純子の前に戻り、再会の嬉しさに抱きしめる。再会の喜びながらも震災での未来がよぎり、純子に悟られまいと必死に話題を取り繕う市郎。純子が寝静まった後にサカエに真実を話し、不安を吐露する。サカエならどうする?という問いに対し、変えられない未来なら真実を話さない、その時まで好きなように楽しく生きるよう後押しする。その話を思いがけずムッチ先輩が聞いており、取り乱したムッチ先輩を外に連れ出してうまく話を誤魔化す。物音で起きて来た純子が一郎に再び未来の話を聞くも、何も知らない純子の姿に押しつぶされそうな市郎は翌朝、見せたいものがあると純子を令和へ連れ出すことを決意。令和についた純子は見たこともない様子に驚きを隠せず、そんな純子の姿を微笑ましく見る市郎。その後、渚とゆずるに合わせる。未来の自分の夫と娘だとは知らない純子と純子に会えたことで涙するゆずる。涙するゆずるに戸惑いつつ、令和で働く市郎の職場見学に行かないかと渚に声をかけられる。市郎テレビ出演する日の見学であり、令和VS昭和のクイズ番組で市郎の発言に対して馬鹿にしたような態度に我慢ならなくなった純子は収録中にも関わらず文句を言いに入ってしまう。父親への思いと反抗期から素直になれない純子の気持ちを汲み取る市郎。17歳という純子の年齢に対してのミュージカルが始まり、そこからインスピレーションを受けた作家が17歳という脚本を書き、止まっていた仕事が進み始める。純子と渚も母娘という関係は明かせないものの友人として関係を深める姿が見られる。純子が何気なく渚の子どもの話に触れ、「純子ちゃんは子ども好き?」という問いに対して「大好き」と笑顔で答える純子に母親の愛を感じた渚が見られる。その後二人で買い物に行く予定を立て、笑顔でエンディングを迎える。
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